基本方針
スローガン
「不言実行」
先輩諸氏より連綿と受け継がれてきた歴史と伝統を有する茅ヶ崎JCは、地域とともに 運動を重ね信頼と実績がある一方、組織内では規律意識や運動に対するベクトルを統一し時代に即した運動構築が求められております。そこで、事業に適した広報と予算の健全性や透明性を図り、全ての運動を安心して展開できる基盤を構築すると同時に、茅ヶ崎JC の型を継承し地域に根付いたまちづくり運動を伝播できる組織運営が求められております。
まずは、組織の新体制と方向性を発信するために、新年式典を開催し運動を周知するとともに、茅ヶ崎JCのおもてなしを感じる賀詞交歓会を行い、有意義な時間を過ごせる1 月例を開催します。そして、組織の意思決定を構築するために、厳粛な定時総会を3月・ 11月例会にて開催します。また、次年度理事長の熱い思いをメンバーに発信するために、7月例会を開催します。さらに、茅ヶ崎JCの歴史と伝統を継承するために、シニアクラブ交流会に参画し運動の意欲を高めます。また、出向者によるアウトプットの場を築き、次年度の組織体制を発信するために、9月例会を開催し次年度への意欲を高めます。そし て、無作為抽出により選出された市民と将来の都市像を構築するために、茅ヶ崎JC、行 政、文教大学にて共催する市民討議会実行委員会に参画します。また、卒業生への感謝を伝え熱い思いを引継ぐために、12月例会を開催します。さらに、組織運営を円滑に進めるために、財務・規則審査会議を行い法令遵守した事業を構築します。そして、全ての運 動が広く伝播されるために、HP等を活用した広報活動を行い地域へ事業を周知します。
歴史と伝統を継承すると同時に、時代に即した組織基盤を構築した茅ヶ崎JCは、会員全体のベクトルが統一され地域に根付いた組織になるとともに、力強いまちづくり運動が 地域全体に活発に行われ、創造と革新が溢れるスローライフなまちを築けると確信します。
委員長 石川 雄也
副委員長理事 萩原 太郎
《 事業計画 》
1.全体事業への参画
2.1月例会(新年式典・賀詞交歓会)
3.3月例会(総会)
4.7月例会(次年度理事選挙管理委員会)
5.シニアクラブ交流会
6.9月例会(出向者報告会・次年度理事監事紹介)
7.市民討議会への参画
8.11月例会(定時総会)
9.歴代理事長懇談会
10.12月例会(卒業式1部・2部)
11.財務運営・コンプライアンス管理(通年)
12.広報活動・HPの開設(通年)
13.各委員会との連携・フォローアップ(通年)
14.会員拡大(通年)