仕事のスキルアップのために~第2回会員研修開催~

5月29日、第二回会員研修が開催されました。
今回は、公益社団法人相模原青年会議所 第39代理事長で神奈川ブロック協議会の会長も務められた柴田正隆先輩をお招きして、JCでの経験を仕事のスキルアップに生かす方法を学びました。

1時間があっという間に感じられる柴田先輩のご講演でした。

「できない見積もり・できる見積もり」
JCでは、役職や担いなど、全く無理なことは決して頼まれません。
頼まれるのは「無理に思えたとしても、ちょっとだけ背伸びをすれば必ずできること」できる見積もりをしている人にお願いします。
数カ月前に入会したばかりのメンバーに柴田先輩が話しかけます。「君に理事長をお願いします、とは誰も頼まないよね」

よく見られたうえで、できる見積もりがされたうえで、自分は頼まれているのです。
初めて委員長理事を任された時の柴田先輩の実体験は、とても分かりやすく感じました。

「自分の100%と他人の100%は違う」
ひとそれぞれ、仕事や家庭環境、生活の場所やその他様々な点で、そもそも違うのです。
物理的にできる事も異なってくる。
そのような中で大切なことは、自分にとっての100%の姿勢で臨むこと。
表面的に物理的に表れた形が、AさんとBさんで違っても、
それがAさんにとっての70%である一方、Bさんにとっての100%であれば、
尊いのはBさんの姿勢。

「JCで学べるのは1対複数のコミュニケーション」

「事業承継のポイントは人間力」

「子どもにとって安心安全なまちでいられるには、まちのことを真剣に考えている大人がどれだけいるか」

「地域の魅力を考える上で、大切なのは、便のいい交通網や、人を呼ぶことができる施設、観光資源ではないこと。
そこに居る人がどれだけホスピタリティにあふれ、信頼でき情熱が感じられる人であるか。」

まちの魅力は、人の魅力
だからこそ地域の中で人間力に溢れた一人でも多くの人を輩出していくのがJCの役目。

この他にも実に多くの学びがありました。
質疑応答の時間では何人も挙手があがり、続いて開催された懇親会でも、柴田先輩の周りに集うメンバーが跡を絶ちませんでした。

お忙しい中、公益社団法人相模原青年会議所の宇田川理事長にもご参加いただきました。

柴田正隆先輩、ありがとうございました。
この学びを、しっかりと、それぞれの仕事に生かしていきます。